
こんにちは。今回は、マリオット・ボンヴォイの中でも新しいラグジュアリーホテルとして話題の「TIAD, Autograph Collection(ティアド)」に宿泊してきましたので、その体験をたっぷりレポートします。
TIADは、名古屋・栄に2023年オープンしたばかりのホテルで、オートグラフ コレクションという、個性的な高級ホテル群に属しています。実際に泊まってみた印象は、「まさに都市の中の癒し空間」。アクセスの良さと、自然と調和したデザイン、上質なサービスに感動しました。
この記事では、TIAD名古屋の魅力を以下の視点で詳しくご紹介していきます:
- アクセスとロケーション
- 客室の雰囲気・設備
- ラウンジやレストラン
- 朝食・ルームサービス
- プール・フィットネス・スパ
- マリオットポイントでのお得な宿泊方法
◆ アクセスとロケーション|栄駅徒歩圏内の好立地
TIADは、名古屋市の中心地・栄に位置しています。地下鉄「栄駅」から徒歩5分ほど、久屋大通公園のすぐそばという最高のロケーション。
ビジネスにも観光にも便利で、近くには松坂屋や三越、名古屋テレビ塔、オアシス21など、観光・ショッピングスポットが充実しています。
ホテルのエントランスは広々とした公園の前にあり、都会の中にいながら、自然の風景に癒される設計が特徴です。
◆ 客室レビュー|ナチュラル&ラグジュアリーな癒し空間
今回宿泊したのは、デラックスキングルーム(約40㎡)です。
▷ 部屋の特徴
- 床から天井まである大きな窓があり、久屋大通公園を一望
- 木材を基調としたナチュラルデザイン
- ベッドはふかふかで高級感のあるリネン使用
- 大型テレビ、Bluetoothスピーカー、ネスプレッソ完備
- バスルームは洗い場付きで、深めのバスタブとレインシャワーあり
また、アメニティはオリジナルブランドで、香りも上品。パジャマやバスローブも肌触りが良く、滞在の満足度がグッと上がりました。
◆ ラウンジ・レストラン|五感で楽しむ上質な食体験
TIADにはメインダイニング「Table For Tomorrow」と、宿泊者専用のラウンジ「TIAD Lounge」があります。
▷ Table For Tomorrow
こちらはオールデイダイニングで、地元の食材を活かした創作フレンチがいただけます。
夕食でいただいたのは、飛騨牛のステーキと季節の野菜を使った前菜プレート。味・盛り付け・サービスともに素晴らしく、特別な夜にふさわしいディナーでした。
▷ TIAD Lounge
上級会員やスイート宿泊者向けのラウンジでは、
- ティータイム:スイーツとハーブティー
- カクテルタイム:ワイン・ビール・おつまみ が提供され、静かで落ち着いた時間を過ごせました。
◆ 朝食|美味しい+ヘルシー+インスタ映え
朝食はTable For Tomorrowでのビュッフェ形式。
おすすめポイントは、
- 地元の卵や野菜を使ったメニュー
- フレッシュジュースとスムージー
- パンの種類が豊富(クロワッサンが絶品)
- 名古屋名物の小倉トーストもあり
朝から贅沢な時間を過ごせ、1日のスタートがとても心地よいものになりました。
◆ プール・フィットネス・スパ|都心とは思えない癒し空間
TIADには、室内温水プール、最新設備のジム、スパエリアが完備されています。
▷ プール
温水プールは天井が高く開放的で、都会の喧騒を忘れるリラックスタイムが楽しめます。
※利用出来る年齢は16歳以上のためわが子は入れませんでした(´;ω;`)
▷ ジム
マシンは最新のテクノジム製で、宿泊者は無料で利用可能。ウェアのレンタルもあり。
▷ スパ
アロマオイルを使った全身トリートメントは特におすすめ。日常を忘れて癒される空間です。
◆ マリオットポイントでお得に泊まるには?
TIADはマリオットボンヴォイに加盟しているため、ポイント宿泊が可能です。
▷ 必要ポイント
- オフピーク:約45,000ポイント〜
- ピーク:約60,000ポイント〜
▷ ポイントの貯め方
- Marriott Bonvoyアメックス(旧SPGアメックス)を活用
- 楽天リーベイツ経由で公式サイト予約
- ポイントサイトからのポイント交換
タイミングやセールを見極めれば、実質1〜2万円分の価値で宿泊できることも。
◆ まとめ|TIADは“都市の中の贅沢リトリート”
TIAD名古屋は、都市の中心にいながらリゾートのような時間が過ごせる、まさに大人の隠れ家ホテル。
- 名古屋観光の拠点としても最高
- 記念日やご褒美旅にぴったり
- マリオットポイントでのお得な宿泊も可能
アクセスも良好で、旅慣れた人ほどその魅力を感じられるホテルです。ぜひ一度訪れてみてくださいね。
次回は、TIADのアフタヌーンティー体験や、マリオットボンヴォイの裏技的活用法についてもレポート予定です!
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